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2018/10/29
GPUソフトウェアバイナリコレクション「GDEP G-Works」を提供開始

NVIDIA社のエリートパートナである弊社グループの株式会社GDEPアドバンス(以下、GDEPアドバンス)は当社製ハードウェアで利用可能なGPUソフトウェアバイナリコレクション「GDEP G-Works(以下G-Works)」を発表しサービスの提供を開始しました。
GDEPアドバンスから供給される「G-Works」はDeep Learningに使用される主要なフレームワークを、各世代のNVIDIA GPUに最適化してビルドされたバイナリパッケージです。これらはDocker イメージと違い、コンテナ化されていないOSネイティブなバイナリファイル群として構成されています。
「G-Works」はGDEPアドバンス製ハードウェアのユーザに対して無償で提供され、ユーザーは継続的にリリースされる「G-Works」 を必要に応じてインターネットを通じてダウンロードしGDEPアドバンス製のマシンで利用することが可能です。
オペレーティングシステムはUbuntu Linux, CentOS Linux が予定されており、用途に応じて選択が可能です。

G-Works

Deep Learning用Python について
Linux Operating Systemはその実行環境の多くにPythonを用いているため、システム標準のPythonに直接変更を加えることは大きなリスクを伴います。一方Deep Learningフレームワークも大きくPythonに依存した形で設計されているため、それに必要なPythonモジュールを複雑なバージョン依存性条件を満たした形で多数インストールする必要があります。これらの相反する要求を満たすため、弊社ではvirtualenvというPython拡張モジュールを用い、OSディストリビューションが提供するシステムのPythonには全く変更を加えず、Deep Learning専用の実行環境に別のPythonツリーを配備してそこに全ての必要とされる拡張モジュールをインストールして構成してあります。

Environment Modules について
Environment ModulesはLinuxのシェル環境変数を動的に変更するためのソフトウェアパッケージです。複雑な設定を簡単なインターフェースで変更することができ、Deep Learningフレームワークのようにバージョンがすぐに変わっていくソフトウェアを各々実行可能な状態で共存させてインストールするためにはとても有用なツールです。この機構を利用して前述のDeep Learning用Pythonも実行環境に組み込むため、ユーザはこの機構の使用法を覚えるだけで簡単に環境の切り替えを行うことができます。

株式会社GDEPアドバンスについて
http//www.gdep.co.jp
株式会社GDEPアドバンスは、「その仕事にアドバンテージを」コンセプトに、GPGPUをはじめとするアクセラレーターやオーバークロックワークステーション、ライブラリやコンパイラ、ソースコード解析から受託開発に至るまで、仕事や研究を加速するための手段を総合的に提供する総合ベンダーであり、NVIDIA社パートナー認定制度「NPN(NVIDIA Partner Network)」の日本初のエリートパートナ及び、日本で唯一の「ATP (Advanced Technology Partner)」として活動しています。

製品、サービスに関するお問い合わせ先
株式会社GDEPアドバンス 営業部
TEL: 03-6803-0620 ※電話受付(平日)9:00~17:00

報道関係各位からのお問い合わせ先
株式会社GDEPアドバンス
担当 : 広報担当 小島広
TEL  : 03-6803-0620
FAX  : 03-6803-0450
URL  : http://www.gdep.co.jp/
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